リメイク -古い着物から-
古い着物から
たんすに眠ったままの古い着物は、皆さん悩みのタネだと思います。
十三参りの着物から「留」に
三ツ身(人絹)から「敷(小)」と「留」に
女性の帯の柄を利用して、扇子(箸)入れ、耳そうじ入れ、薬入れに仕立て直しました。
薬入れは、1回分の薬を持ち歩きたいとの近所の男性のリクエストから作成いたしました。
全部、布で作っていますので胸のポケットに入れても痛くなく、ひもをほどくと薬を取り出して、
布の上に置いておちついて飲むことが出来ます。
又、「つまようじ一本も食後、薬を飲んだ後必要」とのことで、つまようじ1本だけ入る台紙付のポケットも付けました。
薬入れは、1回分の薬を持ち歩きたいとの近所の男性のリクエストから作成いたしました。
全部、布で作っていますので胸のポケットに入れても痛くなく、ひもをほどくと薬を取り出して、
布の上に置いておちついて飲むことが出来ます。
又、「つまようじ一本も食後、薬を飲んだ後必要」とのことで、つまようじ1本だけ入る台紙付のポケットも付けました。
男性の羽織裏から小さくやわらかいつくり帯(体に合わせて形を作りひも1本で簡単に装着できる手作りの帯)に手直ししてあったものを、仏壇に関連するもので、新しく仕立て直しました。
出来るだけ生地を大切にすり切れているところは、裏から補正して、その布地の歴史を生かして作成しました。
過去帳、数珠入れの他にご位碑の下敷、お水の下敷などにコンパクトにすることもお勧めします。
生地がよい状態でたくさんあれば、お念珠入れにして、ご法要の際に、思い出とともにおくばり物にすることも、ご供養になります。
出来るだけ生地を大切にすり切れているところは、裏から補正して、その布地の歴史を生かして作成しました。
過去帳、数珠入れの他にご位碑の下敷、お水の下敷などにコンパクトにすることもお勧めします。
生地がよい状態でたくさんあれば、お念珠入れにして、ご法要の際に、思い出とともにおくばり物にすることも、ご供養になります。
故人の思い出とともに・・・
故人が愛用した帯や着物で、その方のお位牌と共に。 生地が少ししかなくても、お位牌だけの敷物も可能です。
写真は帯の織物部分を利用して作成しました。
お位牌と器とか、器を数個並べても、 小さい仏壇や空間だけの仏壇にもお勧めです。
故人が愛用した帯や着物で、その方のお位牌と共に。 生地が少ししかなくても、お位牌だけの敷物も可能です。
写真は帯の織物部分を利用して作成しました。
お位牌と器とか、器を数個並べても、 小さい仏壇や空間だけの仏壇にもお勧めです。
「なつかしい」と暖かい気持ちになれるモノを次の世代に造り伝えたい。
ご相談に応じております。
お問い合わせはこちらまで
住所:京都市東山区新橋通り花見小路東入ル林下町418
お電話:080-3802-8434
気軽にお問い合わせください
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